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最終型GCZ32を維持する芝爺の部屋
since 2003.12.1

ショックアブソーバの交換absoeber

初度登録から8年、走行距離80000キロを越え、いくら鈍感オーナーといえども足廻りのバタつきが気になりだしました

足廻りリフレッシュを色々検討しましたが、純正ショックアブソーバ+αで決定

作業はリジットラックにのせて作業しました

パンタグラフやジャッキでの作業は危険です
フロントから行います

基本的にはショックアブソーバ(以下「アブソーバ」という)+青線で囲った部品を交換します

赤線で囲った部分は芝爺的交換推奨部品ですが、単体で部品として出ていませんので、恐らくアッパーマウントインシュレータとアッセンブリだと思います
リジットラックにのせてしまうと力が入れにくいので、アッパーマウントのナットを緩めておきます
リジットラックにのせ、タイヤを外します

アブソーバ下側取付部の樹脂製キャップ(赤丸)をマイナスドライバーなどで外します

交換するほど傷んでいませんでしたが、このような樹脂製部品は交換してしまった方が安心だと思います
キャップを外すとナットが出てきます

このナットを緩めます
ABSのライン(赤丸部分)がアブソーバに取り付けられていますので取り外します
緩めてあったアッパーマウントのナットとアブソーバ下側取付部のナットを外し、下側をスライドさせるとアブソーバが取り外せます
この状態で外せます

これから分解していきます
ガスケットは全数とも画像のような状態

交換なので気にしませんが鍛え甲斐がありそうです

ガスケットとアッパープレートを外せます
整備要領書によると、マーキングせよという指示のほか、下側取付部とアッパーマウントとの取付角度の関係が記載されていますが・・・70.7度って・・・絶対無理なのでマーキングしましょう
赤丸のようにアッパーマウントインシュレーターとスプリングにマーキングします

自分が判りやすい数箇所(特徴的な箇所)にしましょう
アブソーバ下側とスプリングにもマーキングしておきます

極論するとアッパーマウントインシュレーターは自由に固定することができますので、最悪取付不可能な状態になります
スプリングコンプレッサーでスプリングを均等に縮め、赤丸のようにスプリングがフリーになるまで続けます

スプリングコンプレッサー無くして安全にスプリングを取り外すことはできません

1.5tの車体を4本で支えている1本ですので凄まじい強さのスプリングです

十分注意してください
先端をモンキーレンチなどで固定し、ナットを外します
ナットを外すとこんな感じ

これでアブソーバから全てを外せます
外した部品

全体的には「それほど」傷んでないような感じです
スプリングの上下に取り付けられているチューブ

これも全数交換ですが、個人的にはそのまま利用しても良いと思います
アッパーマウントインシュレーター上側にあるブッシュ

高さが結構違いますが、問題ない感じ

要は柔軟性ですが、両方相当硬いです(汗)
バンプラバーも問題ない感じ

画像だと・・・新品がどちら?って思いますね

あんまりバンプラバーって使用されてないような。。。
と思ったら左側のバンプラバーは千切れてました(汗)

右コーナーが強い?(笑)
チューブの新旧比較

全数同様な状態です
ガスケットの新旧比較

こちらも全数同様な状態です
組立に入ります

アブソーバにバンプラバーを差し込みます

画像の位置あたりでロックします
アッパーマウントインシュレーターにダストカバーを取り付けます

赤丸部分に差し込めばOKです
スプリングを差し込み、ダストカバー付のアッパーマウントインシュレーターを取り付けます
ブッシュ、ワッシャを取り付け、外したときと同様に先端を固定してナットを締め付けます

マーキングを合わせ、スプリングコンプレッサを緩めます
アッパープレートとガスケットを取り付け、車体に装着します
次はリヤ行きます

純正アブソーバを購入すると、赤線で囲った部品がセットになっています

赤線で囲った部品+青線で囲った部品を交換します

ちなみに、リヤのアッパーマウントシートがフロントに使用できるか未確認です(スマソ)
結果論ですが、最初にロアアームに取り付けられているスタビライザーをフリーにしておきましょう

個体差もありますが、左リヤの後側アッパーリンクの装着が難航しました

整備要領は基本的にフロントと同様です
フロント同様アッパーマウントのナットを緩めておきます
赤丸のボルトを外します
整備要領書によると後側アッパーアームをフリーにすると完全なリバウンド状態みたいな表現ですが、バールなどでアクスルアッシーを下げなければアブソーバは取り外せませんでした
ダストカバーが・・・(右側)
こっちも・・・(左側)
整備要領書には何も記載されていませんが、リヤにもフロント同様にマーキングします
新品のリヤアブソーバ

赤線より右側を外し、スプリングを差し込んでからスプリングアッパーシートとアッパーラバーシートを取り付けます

ガスケットを忘れずに着けて装着して完了です