本文へスキップ

最終型GCZ32を維持する芝爺の部屋
since 2003.12.1

フロントアッパーアームfront upper arm

 
 
 
 
 
アルティメイト製調整式アッパーアームは、車高を低くした場合などに変化するキャンバー角をある程度任意に調整できる優れ物です。ノーマルではブッシュだった部分がベアリングになったため、多少の乗り心地の悪化は覚悟しましたが、全然問題ありません。このパーツにより左右のキャンバー角と左右差が適正となり、より素直なハンドリングとなりました。しかし、ベアリングなどの防水処置が甘いため2年も経過すればガタつきや異音が発生します。ベアリング及びネジ部はネジロック剤により固定されていますが、V型万力などで固定すれば右側の画像のように分解できるので、定期的な分解整備をお勧めします。特に組付け時はシャーシーグリスのような固めのグリスを使用し、防水重視の潤滑を行った方がよいと思います。ベアリングの純正品は鋼鉄製シールドタイプ(Z)で、オルタネーターなどに広く使用されている樹脂製シールタイプ(V)を試行しましたがダメでした。現在は防水タイプ(LLU)で試行中です。
運用停止理由:アーム自体が劣化し、使用に耐えられなくなったため(予想ですが、アームには捻じれる力が作用するようで、全分解したら長さ調整部のネジ部分が割れていましたので注意してください)