ブレーキブースターバキュームホースの交換 部品代: チェックバルブ¥1,410(税抜) クランプ(樹脂製)¥230(税抜) ホースクランプ¥230(税抜)×4個 外注費:\0 作業時間:1時間(復旧まで) お勧め度:特殊工具やコツも不要で楽勝 あまり気にしたことがなかったブースターのバキュームホース。 2013年の雛オフで情報を得てから関心をもち、色々情報収集。 ゴムホースとチェックバルブだけの構成ですので、DIYチャレンジしました。 まずはブーストセンサーのガイドホルダーを外します。(邪魔だからね) ブースター側のクランプをプライヤーなどで挟み、上側にスライドさせます。 スライドさせたらこんな感じ。 ピックツールなどでホースの固着を解除して、上側に引っ張れば簡単に抜けます。 ホースを抜いたらブースター側にガムテープでメクラ蓋をします。 エンジン側を外しますが・・・クランプのツマミの位置が悪い(・・;) 意外にも簡単にクリップをスライドできました。 熱による劣化だと思いますが、ホースは硬化していました。 被覆で養生している部分のホースは大丈夫そうでしたが、エンジンとの接続部と被覆は相当ヤバいです。 比較的簡単にホースを抜くことができましたが、ホースは脆くなっていました(・・;) 交換に踏み切ってよかった(#^.^#) ホースを抜いたらガムテープでメクラ蓋をしましょう。 ホルダーから外せばセットで取り外せます♪ 取り付けられていたチェックバルブですが、矢印でエンジン側を指しています。 白い方から黒い方へしか空気が流れないようになっていますが、機能としては正常でした。 新品にも表示があります。 チェックバルブの方向を間違えないように仮組みします。 ホースをある程度差し込み、クランプをプライヤーで挟みながらホースを規定位置まで差し込み、プライヤーの握りを緩めれば簡単です。 最後にチェックバルブをホルダーで固定して完成です。