ATFのフラッシング&交換風景 東京オートが専用チェンジャー導入に伴うメンテナンスキャンペーン中とのことで作業をお願いしました。 フラッシング→ATF交換→トリートメント注入という流れです。 左側がチェンジャー本体で、ポリタンクに排油が溜まります。 私の知っているATF交換は、ATFのゲージのところから抜いて、抜いた量を足すという作業を繰り返すものでしたが、東京オートでは下側から圧送する方法でした。 ATFの使用量は10リットルです。 フラッシング剤投与後15分間循環させ、新しいATFを圧送しながら古いATFを抜き取ります。 登録後6年強、約7万キロ走行したAT内部の汚れは凄まじい(汗) これでも5万キロ走行時に交換していますが・・・ かなりキレイになりましたね♪ 容器が透明ではありませんが、抜き取った実際のATFの色は相当ドス黒く汚いです。 この作業により、全体的にヤレていたATのバランスを崩し、調子を落とすのか不明ですが、交換後の体感は静かでスム~スです。 このまま長生きしてくれ、ATよ!(懇願)