エンジンオイルドレーンボルト
![Z32CUSCO(クスコ)ネオジムアルミドレンボルト](images/modify/EgDrainBolt/IMG_2662.jpg)
エンジンオイルのドレーンボルトをCUSCOのネオジムアルミドレンボルトに交換しました。
メーカーの説明では、ボルトの先端部分が4500ガウスの強力ネオジム磁石で、エンジンオイル内の鉄粉を吸着するというのが謳い文句です。
平成一桁の頃に「ペックス」というメーカーからオイルフィルターに装着する同様のパーツがバイク用に販売されていました。
現在のバイクは知りませんが、当時はエンジンとミッションのオイルを共有しており、鉄粉が出やすい傾向にあったので使用していました。
![Z32CUSCO(クスコ)ネオジムアルミドレンボルト](images/modify/EgDrainBolt/IMG_26681.jpg)
純正のボルトとの比較です。
先端部分が4500ガウスの強力ネオジム磁石で、ボディはアルミニウム製です。
![Z32CUSCO(クスコ)ネオジムアルミドレンボルト](images/modify/EgDrainBolt/IMG_26691.jpg)
ヘッド部分は純正14mmに対し、12mmとなります。
「強く締めるな」ということかと思いましたが、締付トルクは純正と同様と取説に記されています。
純正並みに耐久力があるのか、定期的に交換すべきなのか・・・とりあえず次のオイル交換で「ある程度」の効果が見えるはずだと思ってます。
![Z32CUSCO(クスコ)ネオジムアルミドレンボルト](images/modify/EgDrainBolt/IMG_2666.jpg)
磁力はなかなかのもので、私が保有する最大のメガネレンチ(22mmー24mm)を持ち上げられました(・・;)
![Z32CUSCO(クスコ)ネオジムアルミドレンボルト](images/modify/EgDrainBolt/IMG_2674.jpg)
装着すると画像のような感じになります。
磁力が強すぎるためか装着するとき、なかなか穴に入らないという(笑)
ホント自分で笑ってしまうほど入りません(;^_^A