エンジンオイルドレーンボルト エンジンオイルのドレーンボルトをCUSCOのネオジムアルミドレンボルトに交換しました。 メーカーの説明では、ボルトの先端部分が4500ガウスの強力ネオジム磁石で、エンジンオイル内の鉄粉を吸着するというのが謳い文句です。 平成一桁の頃に「ペックス」というメーカーからオイルフィルターに装着する同様のパーツがバイク用に販売されていました。 現在のバイクは知りませんが、当時はエンジンとミッションのオイルを共有しており、鉄粉が出やすい傾向にあったので使用していました。 純正のボルトとの比較です。 先端部分が4500ガウスの強力ネオジム磁石で、ボディはアルミニウム製です。 ヘッド部分は純正14mmに対し、12mmとなります。 「強く締めるな」ということかと思いましたが、締付トルクは純正と同様と取説に記されています。 純正並みに耐久力があるのか、定期的に交換すべきなのか・・・とりあえず次のオイル交換で「ある程度」の効果が見えるはずだと思ってます。 磁力はなかなかのもので、私が保有する最大のメガネレンチ(22mmー24mm)を持ち上げられました(・・;) 装着すると画像のような感じになります。 磁力が強すぎるためか装着するとき、なかなか穴に入らないという(笑) ホント自分で笑ってしまうほど入りません(;^_^A