マフラー 音量は全体的に太く大きくなりますが、パーシャル域ではそれほど違いを感じません。 出力としましては、例えば高速道路を100キロで巡航しようとしたとき、少しのアクセルの踏み足しに対するレスポンスが悪くなりました。 恐らく低回転域のトルクは純正を下回っていると思います。 ブーストが正圧になれば鋭い吹け上がりを体感できます。 アクセルのオンオフが多く、高回転を頻繁に使用する人にはお勧めの逸品ですが、ATで稀に高回転まで回す私のような人には不向きかもしれません。 全体的な結果として、性能的に良くなったか定かではありませんが、純正フロントパイプの著しい腐食を取り除け、経年劣化の少なさとビジュアル(滅多に見ないけど)に大満足です。 なお、当該パーツの試験証明証が付属しており、そこには芝爺号の車台番号が記入され、セントラル20の社印が押されていて所有感を満たせますよ、「俺専用」みたいな(笑)