水温計 バッテリーのメンテナンスを怠り、そのバッテリーが強過ぎというか秀逸過ぎて、結果、オルタネーターに負担をかけ、オルタネーターを短命にする事象を2度経験し、電圧計を導入しました。 エンジンが始動できればバッテリーは大丈夫だと思っていましたが、バッテリー電圧が10.1Vで、しかもバッテリー液が少ない(ちなみに各セル比重1.10前後)という状態でもエンジンを始動でき、オルタネーターとバッテリーの悲鳴が聴こえませんでした。 そんなダメオーナーに電圧だけでもということで、ネットには様々な電圧計がありましたが、長期安定品質を願ってバイク界で有名なデイトナのアクアプローバコンパクトボルトメーターを設置しました。 配線はシンプルで、ACC電源とバッテリー電源の接続だけです。 モニターは電圧が12V未満になるとバックライトがレッドになります。 精度はあまり信用できませんが、十分バッテリー電圧の目安になると思います。